【明日9月25日のなつぞら】第153話 ミルコス社長が次回作オファー!ソラ終了 マコプロの面々は…

[ 2019年9月24日 13:00 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第153話。アニメ「大草原の少女ソラ」の打ち上げパーティーを行い、感無量の(左から)なつ(広瀬すず)坂場(中川大志)麻子(貫地谷しほり)(C)NHK
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 女優の広瀬すず(21)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)は25日、第153話が放送される。

 大好評のうちにアニメ「大草原の少女ソラ」の放送が終わった。マコプロでは放送後、なつ(広瀬)や坂場(中川大志)、麻子(貫地谷しほり)や神地(染谷将太)たちとスポンサーのミルコスの社長が参加し、番組の成功を祝して打ち上げパーティーを開催する。再び、マコプロに次回作を依頼されたと明かす麻子だが、マコプロメンバーは、この作品の製作過程を思い出し、様々な想いが巡り…。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(52)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。

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2019年9月24日のニュース