岡村隆史　フジモンとやべっちの“不仲エピソード”を披露

「ナインティナイン」岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（48）が20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。「FUJIWARA」藤本敏史（48）と相方・矢部浩之（47）の“不仲エピソード”を披露した。

　先日、藤本から電話でサザンオールスターズのライブに誘われた岡村。「嫁はんは？」と聞いてみると、藤本の妻でタレントの木下優樹菜（31）も「仕事でアカンねん」と返されたという。しかし、岡村は当日は映画「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」を見に行く予定だった。藤本からは「いや、ゴジラよりサザンやろ」と怒られたそうだが、結局は初志貫徹で「ごめん、俺はゴジラ見に行くのも断られへんから、そっち行くわ」と誘いを断ったという。

　岡村は「ウチの相方（矢部）サザン好きやで」と勧めたそうだが、藤本には「誘うかそんなもん」とあしらわれたという。この冷たい反応に、岡村は「仲悪いんやな、やっぱりフジモンと。（吉本印）天然素材の頃、うちの相方にフジモン泣かされたから」と1990年代に組んでいたユニット時代を笑いながら回顧。「ずっとフジモンも根に持ったままやから。ウチの相方も“誘えへんわ”って言うてた…」と2人の“不仲エピソード”を明かしていた。