「ストレンジャー・シングス」出演者が初来日　大島優子ら興奮「すっごいうれしい」

Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス　未知の世界3」夏祭りイベントの様子
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「ストレンジャー・シングス」出演者が初来日　大島優子ら興奮「すっごいうれしい」7月4日からNetflixで配信を開始するオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス　未知の世界3」のPRイベントが24日、都内で行われ、出演者のケイレブ・マクラフリン（17）、ゲイテン・マタラッツォ（16）、ノア・シュナップ（14）、セイディー・シンク（17）が初来日。また同作のファンである女優の大島優子（30）、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（46）、小沢一敬（45）が日本人ゲストとして出席した。

　「ストレンジャー・シングス」は1980年代の小さな町で起きた少年の失踪事件をきっかけに、親友の少年たち、家族、地元警察らが不可解な出来事に巻き込まれていくスペクタクル・アドベンチャー。「3巡して、大解剖も見ているくらいファン」という大島は、キャストと対面し「すっごいうれしい！」と大興奮。「アメリカのポートランドに1年ちょっと留学していたんですが、学校でこの作品の話題でもちきり。カナダ、日本の友だちが『やばいのが出た』と言ってみんなで一斉に観始めた。一人ひとりキャラクターが立っていてどのシーンも楽しい」と魅力を語った。

　井戸田は登壇するやいなや、キャスト陣に向けて「ずいぶん大きくなった。シーズン1から観ているからね、君たちのこと。親戚のおじさんだよ」とテンション高めにあいさつ。さらに「アイアムミスターミートローフ！」と持ちネタである“ハンバーグ師匠”を猛アピールし、会場を笑わせた。

　さらに相方の小沢も「マックスちゃんのファンなので、シーズン4は2人のラブストーリーにしたい」と決め顔。マックス役のセイディーは、井戸田から「“甘い”と言って！」とリクエストされると「アマーイ」と笑顔で応えていた。この日、大島とスピードワゴンは浴衣姿で登場。さらに会場に射的などの屋台を出し、日本の夏祭りでゲストをおもてなし。キャスト陣には法被が贈られ、4人は大喜びだった。