ミキ昴生 “鬼嫁”ネタ捏造疑惑　妻からの“告発”に動揺、開き直って…

お笑いコンビ「ミキ」　昴生
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　お笑いコンビ「ミキ」の昴生（33）が11日放送の日本テレビ系「ウチのガヤがすみません！」（火曜後11・59）に出演。自身の“鬼嫁”ネタを、共演者から「捏造」と指摘され、たじたじになる一幕があった。

　2018年に一般女性と結婚した昴生。それ以降、自身の妻を“鬼嫁”だとネタにし続け、同番組でも「ミキのニッポン鬼嫁図鑑」というコーナーを担当している。しかし、「尼神インター」の誠子（30）が「鬼嫁のネタを盛っているらしい」と指摘。「“鬼嫁ネタ盛るのが限界あるわ”って言ってたらしい」と裏事情を明かした。

　誠子はたたみかけるように、昴生の妻から届いた手紙を紹介。「正直　私は鬼嫁ではないです　夫がテレビで鬼嫁エピソードを話すたびに知人や母親からも『そんな事したの？』『そんな事言ったの？』と聞かれ大変困っています」とつづられていた。

　当初、捏造疑惑を否定していた昴生だが手紙の存在に「もぉ…えっ？」と動揺。手紙の内容を渋い表情で聞き終えると、今度は「多少の盛りは許してほしい」と開き直った。過去に、妻に首を絞められたというエピソードを披露していたことについてMCの「フットボールアワー」後藤輝基（44）が「首は絞められたんか？正直に言え」と問い詰めた。すると、昴生は「首は…絞めてはないです」と白状。

　それでも、これまで1番きつかった話として「馬乗りになってボコボコです」とリアルなエピソードもあると主張。これにタレントのヒロミ（54）から「それはお前が浮気とかしたんだろ」とツッコまれ、昴生は「そうです…」とつぶやくように答えていた。