「ポツンと一軒家」自己最高17・0% 高数字での争い続く「イッテQ」を再び上回る

[ 2019年3月11日 10:00 ]

テレビ朝日「ポツンと一軒家」のMCを務める所ジョージ(右)と林修
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 テレビ朝日系「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)が10日に放送され、平均視聴率が自己最高の17・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。同時間帯の日本テレビ系人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)の16・5%を再び上回った。

 タレントの所ジョージ(63)が司会、予備校講師でタレントの林修(53)がパネリストを務め、日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を制作スタッフが訪れて、住人のドラマを伝える同番組。

 2月24日放送では番組最高となる平均16・4%をマーク。「イッテQ」は16・3%で、初めて「ポツンと…」が「イッテQ」を上回った。前週3日は「イッテQ」が18・8%、「ポツンと…」が15・9%。高い数字での争いが続いている。

 また、日本テレビは「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・00)=14・3%、「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)=17・1%と日曜夜のバラエティ番組が軒並み高数字をマークした。

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2019年3月11日のニュース