「純烈」の友井が謝罪会見、報道は「全て事実」週刊誌直撃で「パニックになってウソついた」

[ 2019年1月11日 17:16 ]

涙ながらに芸能界引退を発表した「純烈」の友井雄亮
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 複数の女性と暴力や金銭問題、不倫交際を巡りトラブルになっていると報じられた男性5人組歌謡グループ「純烈」の友井雄亮(38)が11日、都内で会見を行った。会見では「傷つけてしまった女性の方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪し、報道を事実と認めてグループから脱退し引退することを発表した。

 主な一問一答は以下の通り。

――これまでどのような行動をしていたのか。

 「週刊誌に直撃をされて、事務所と相談して翌日リーダーに伝えました。その後、ほかのメンバーにも伝えました。大阪で仕事がありましたので、一旦仕事をすることに集中しました。その後帰京して、こういうことをしてしまったと1月9日に説明しました」

――記事内容は全て事実か。

 「あの記事の内容は全て事実です」

――DVなど過激な内容だが。

「手を上げてしまうことがありました」

――かなりの回数か。

 「過去のことなので、申し訳ないが回数は覚えてないが、傷つけてしまったことは間違いありません。自分が弱かった」

――なぜ暴力を。

 「もうひとりの自分が、その行動を抑えることができなかった」

――週刊誌に直撃を受けた時になぜ否定したのか。

 「パニックになってしまって、うそをついてしまったのは事実。ワイドショーを見て本当に情けないなと。自分に有利な言い方、ごまかすような生き方は金輪際したくない」

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