乃木坂46の4期生11人お披露 日本ハム・清宮級に期待大の清宮レイ センターで熱唱も

[ 2018年12月4日 00:00 ]

元気いっぱいにパフォーマンスする乃木坂46の4期生たち。左から柴田柚菜、清宮レイ、遠藤さくら
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 乃木坂46の4期生11人が3日夜、東京・日本武道館でお披露目された。

 今年開催された坂道合同オーディションで、応募者数12万9182人の中から選ばれた39人のうち、乃木坂46の4期生に配属された11人。ファンの前に姿を見せるのは初めてとなった。

 中学3年の清宮レイ(15)は得意の体操をしながら自己紹介。前転、側転などを繰り出しながら「歌は少し苦手。だけど笑顔で頑張ります」とPRした。「せいみや」と読むが、会場のスクリーンにはファンが掲げる北海道日本ハムの清宮幸太郎のタオルが大写しされ、客席は爆笑。しかし期待度の高さは清宮級で、11人による全3曲のパフォーマンスでは「ぐるぐるカーテン」でセンターを任された。

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2018年12月3日のニュース