【明日11月7日のまんぷく】第33話 本格的に塩作りを目指す萬平、福子は資金集めに奔走

[ 2018年11月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第33話。「何とか助けていただけないでしょうか」と頭を下げる福子(安藤サクラ)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月7日、第33話が放送される。

 塩の試作で自信を深めた萬平(長谷川博己)。戸惑う福子(安藤)や鈴(松坂慶子)の反対を押し切り、本格的な生産を目指すことに。神部(瀬戸康史)に人手集めを頼み、萬平は製塩設備の計画を練り始める。福子は生活費と塩作りの資金集めに奔走。そんな中、神部が14人もの若者たちを連れてくる。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

続きを表示

この記事のフォト

2018年11月6日のニュース