【明日10月1日のまんぷく】第1話 福子 交換手として社会人スタート“運命の相手”萬平の電話が…

[ 2018年9月30日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第1話の1場面(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月1日、第1話が放送される。

 舞台は1938年の大阪。高等女学校を卒業したヒロインの福子(安藤)は、三人姉妹の末っ子。母の鈴(松坂慶子)と一番上の姉・咲(内田有紀)と3人で暮らしていた。父を早くに亡くしていたため、家計を支えようとホテルの電話交換手として働き始めた福子。初めてとった電話の相手が、後に夫婦となって共に世紀の大発明を成し遂げる萬平(長谷川博己)だった。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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