「ぎぼむす」主題歌担当のMISIAも感涙「平成最後・最大の家族愛ドラマ」

[ 2018年9月18日 11:00 ]

「義母と娘のブルース」に主演する綾瀬はるか(C)TBS
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 TBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)が18日、いよいよ最終回を迎える。主題歌の「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」でGReeeeNとの初コラボレーションが話題を呼んだMISIA(40)が最終回を前にコメントを寄せた。

 同ドラマの原作は桜沢鈴氏の同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である娘・みゆき(横溝菜帆、上白石萌歌)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間が描かれている。

 MISIAは「毎週楽しみに観ていました。ベーカリー麦田のパンのように、どのお話にも『愛のメッセージ』があって涙が溢れました」とドラマに感涙したことを明かし、「最終回と言わず、本当はずっと続けて欲しいです」と惜別。「平成最後・最大の家族愛ドラマ。最終回を観ずして、平成は語れません」とし、「亜希子さんたちの“アイノカタチ”がどうなっていくのか、平成30年9月18日22時に“奇跡”を見届けたいと思います!」と曲名にかけて締めくくった。

 「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」は8月22日の発売を前に、7月31日に先行配信がスタート。視聴率で今期民放連続ドラマのトップを独走するドラマと同じように、各配信チャートで上位を独占し、大きな話題となっていた。最終回でもドラマのクライマックスを盛り上げるはずだ。

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2018年9月18日のニュース