篠原信一“畳の妖精”になってビーチバレー体験リポートも…

[ 2018年9月18日 21:00 ]

篠原信一
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 MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・58)の19日放送で、2000年シドニー五輪柔道・100超級銀メダリストの篠原信一(45)が“畳の妖精”として、ビーチバレーを体験リポートする。

 ビーチバレーの体験リポートVTR。番組レギュラーで元アーティスティックスイミング日本代表“プールの妖精”青木愛(33)、グラビアアイドルの“マウンドの妖精”稲村亜美(22)ら女性陣の水着姿が期待された。だが、篠原がリポーターとして登場。スタジオが一気にトーンダウンした。それでも、篠原は「現役時代は青い畳の上でアーティストのように動きながら相手を投げていた」と自ら“畳の妖精”を名乗り、MCの武井壮(45)と「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(45)を笑わせた。

 ビーチバレーは足場が砂で走りにくく、風向きや太陽の日差しなど自然環境とも戦うスポーツ。練習でレシーブやスパイクに挑戦したが「ボールを目で追っていたら、足がついていかない」と篠原は弱音を吐いた。その後のゲーム形式に挑戦する頃には、すでに体力は残っておらず、棒立ちのまま終了。小杉は「ビーチバレーがいかにしんどいスポーツなのかわかりました。“畳の妖精”があんなに羽をもがれるとは思ってなかった」とコメントした。

 他に「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2018」の第2戦・東京大会でツアー初優勝した“新・ビーチの妖精”の坂口佳穂選手(22)に密着取材し「お尻だけじゃない。海より深いビーチバレーの魅力」を取り上げる。

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2018年9月18日のニュース