岡村隆史、大物先輩同士の確執「めっちゃ怖かった」 楽屋も懇親会も無言

[ 2018年8月12日 07:50 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 「ナインティナイン」岡村隆史(48)が11日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)に出演。タレントの中山秀征(51)と今田耕司(52)の確執について語った。

 この日のゲストは中山。中山と今田がダブルMCを務めた1993年放送のフジテレビ深夜番組「殿様のフェロモン」の話題となると、中山が「この番組は僕と今ちゃんは初めて仕事した」と切り出し、「僕はとても忙しい時期でレギュラーを14本やらせていただいていた。(スタッフに)ワイワイ楽しくやってくださいって言われて引き受けたんだけど、今ちゃんには戦いだと伝わっていた」と語った。

 同番組に出演していた岡村は「今田さん、当時めっちゃ怖かったもん。楽屋でも話してくれないし…」とうなずき、ザブングルの松尾陽介(41)も「今田さんはごっつ以外の初めてレギュラーだったので、ダウンタウンさんにあいさつしたら浜田さんから『全員、殺してこい』って言われたって」と今田から聞いた話を紹介した。

 番組の懇親会でも沈黙が続いたといい、中山は「今ちゃんにビール注いだら『大丈夫です』って断られた」と苦笑い。岡村は「この番組、なんか空気悪い。今田さんと秀ちゃんもいい感じになってないと感じていた」と当時を振り返った。番組終了後、中山と今田は一切会うことがなかったというが、双方と交友のある松尾が仲を取り持って、再会することができたという。

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2018年8月12日のニュース