坂口健太郎は「受け入れてくれる座長」 撮影序盤から共演者と打ち解ける

[ 2018年5月1日 17:46 ]

連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」トークイベントに出席した(左から)池田鉄洋、坂口健太郎、木村祐一、佐久間由衣
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 俳優の坂口健太郎(26)が1日、都内で行われた関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(火曜後9・00)トークイベントに共演者の木村祐一(55)、池田鉄洋(47)、佐久間由衣(23)とともに出席した。

 2016年に放送された韓国ドラマが原作で、時空を超えて聞こえてくる過去の刑事の声を基に未解決事件の真相に迫るサスペンス。坂口は、プロファイリング能力に長けた三枝健人刑事を演じている。

 クランクインから時間が経ったが、現場の雰囲気について聞かれると、坂口は「お2人(木村と池田)の力だと思いますが、打ち解けやすかった。『ちょっと話せるようになった』というよりは、最初から話せましたね」と序盤からリラックスできた様子。

 さらに池田が、“座長”である坂口を「みなさんを受け入れてくれる座長」と紹介。木村も「受け入れるタイプ。攻撃的ではないよね。常に話を振ってくださいっていう雰囲気を出している」と話し、「怒ることあるの?」と質問すると、坂口は「ありますけど、それがあまり表に出るタイプではないです」と明かした。今夜9時より4話が放送。坂口は「過去の変化が見どころ。大山(北村一輝)の苦悩にそこに心を持っていかれる」と見どころをアピールした。

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