波瑠主演「未解決の女」初回視聴率 好発進14・7%

[ 2018年4月20日 10:12 ]

「未解決の女」の制作発表に出席した波瑠
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 女優の波瑠(26)が主演を務めるテレビ朝日「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜 後9・00)が19日に15分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

 同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室第6係」(通称・文章解読係)に配属された肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快なミステリードラマ。

 第1話は、無鉄砲な熱血捜査で負傷し、昏睡状態から目覚めた警視庁捜査一課強行班係の刑事・矢代朋(波瑠)が復帰早々、異動を命じられ、特命捜査対策室第6係へ。文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海らとともに新部署で働き始め、女性の連続変死事件と、10年前のミステリー作家(中山美穂)の密室殺人事件が絡み合う…という展開だった。

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2018年4月20日のニュース