サンド伊達と留守電メッセージ残し合いも…「中川家」礼二、メールをやらないワケ

[ 2018年3月5日 11:45 ]

「中川家」礼二
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 お笑いコンビ「中川家」の礼二(46)が4日放送のフジテレビ「ウチくる!?」(日曜正午)に出演。連絡は電話だけでメールはやらないこと、さらにその理由を明かした。

 番組には、お笑いライブなどで共演する仲で、親交も深い「サンドウィッチマン」の伊達みきお(43)と富澤たけし(43)が登場。その中で、伊達から礼二への「物申したい」ことして「一切メールをやらないこと」が取りあげられた。

 伊達によると、礼二がメールをやらないため連絡は電話のみ。「用事があっても、電話だと“仕事中かな”と思って」と気を使ってしまうといい、電話をかけても留守電に切り替わってしまうという。伊達自身の携帯にも礼二からの着信と留守電が入り「これが何ターンもある」と互いにメッセージを残し合う状態になっていると指摘した。

 「だったらメールをやっていただければ」と懇願する伊達に対し、礼二は「昔はそれ(電話で)できてたやんか。メールやLINEは、感情や、どういう空気感が分からへん。声を聞いて初めて分かる。息を感じたいの、僕は!」と力を込め、伊達をがっかりさせた。

 それでも、MCのタレント・中山秀征(50)から「(メールは)やったら絶対に便利だぞ」と言われると「せっかくサンドウィッチマンが(番組に)来てくれたから、それは直しますよ」とメール開始を宣言。ちなみに、礼二の兄・剛(47)はサンドの2人に連絡先すら教えていないといい、その理由について「(サンドウィッチマンを)好きだからこそ」と答え、周囲から「“こそ”って何だ?」と突っ込まれていた。

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2018年3月5日のニュース