八光 “八方会長”就任を否定「文枝会長がどうなるかも…」

[ 2018年3月5日 14:18 ]

「約20周年記念祭り」を開催する月亭八光
Photo By スポニチ

 落語家・月亭八光(40)は5日、上方落語協会の次期会長選挙について問われ「我々、下々には(話が)入ってこない。文枝会長がどうなるかも、ウワサでしか聞かないんです」と話した。

 現在、任期年の会長を務める桂文枝(74)は03年に就任して8期目。16年に演歌歌手・紫艶(39)との不倫が報じられたが8期目に突入。だが、昨年末に日舞の先生である50代女性との8年間にわたる不倫疑惑を報じられた。

 周囲には「今回のことでも迷惑をかけた。これまでの道筋はつけたので後進に譲りたい」と6月での退任を示唆しているという。同年代の落語家との話題にもよく話題にあがるそうで「落語家は皆、落語が好き。だから、誰がなってもいい。親父?ならんでしょ、本人が」と“八方会長”就任は否定した。

続きを表示

2018年3月5日のニュース