渡辺美里 21年ぶりベルーナDでライブ開催「久しぶりの里帰り」 デビュー40周年ツアーの最終日に発表

[ 2026年5月2日 20:12 ]

デビュー40周年記念ツアーの最終公演を行い、11月にベルーナドームでライブを行うことを発表した渡辺美里
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 歌手の渡辺美里(59)がデビュー記念日の2日、東京ガーデンシアターでデビュー40周年記念ツアーの最終日を迎えた。アンコールでは今年11月8日に埼玉県所沢市のベルーナドームで21年ぶりにライブを行うことを発表。1986年から2005年まで20年連続で単独ライブを行ってきた“聖地”に凱旋(がいせん)する。

 ♪きみに出会うため 生まれてきたんだと思うのさ――。最後の曲は「Lovin’you」40年間の道のりをファンとともに過ごす喜びを6000人のファンと分かち合った。

 直後にサプライズが待っていた。「次のライブの会場が決まりました。久しぶりに里帰りしようかなと思っています」と切り出し、ベルーナドームでのライブ開催を発表。鳴りやまない拍手の中、「うれしいです。今からしっかりスクワットをして、心の準備をして、友達も連れてきてね。スタジアムで待っています」と呼びかけた。

 86年の「My Revolution」のヒットで一躍トップ歌手としての地位を確立した渡辺。同年にベルーナドーム(当時西武ライオンズ球場)でスタジアムライブを開催。女性ソロ歌手として初の快挙となった。以来、夏の風物詩として20年間同所のライブが開催され、渡辺にとっても思い入れの強い会場となり、21年ぶりの公演を「里帰り」と表現した。

 ライブでは6000人の前で「My Revolution」や「サマータイム ブルース」などヒット曲を中心に歌唱。「みなさまと出会った時期はそれぞれ違いますが、これらは私にとって大事な曲たち。18歳の時に出会った曲も今だから届けられる」。代名詞となっているパワフルでハイトーンの歌声はデビューから40年がたっても健在。そこにキャリアを積み重ねてきたからこその円熟味を乗せ、今の渡辺らしい表現で20曲を披露した。「デビュー当時の自分に、40年後にこんなすばらしいファンに囲まれて周年を迎えられるんだと言ってやりたい。それくらい最高の気持ちです」と晴れやかな表情を浮かべた。

 7月15日には21作目となるアルバムを発売することも発表した。ちょうど12日が還暦の誕生日で、そんな節目のタイミングとありタイトルは「Birthday」と名付けた。「もうすぐ還暦ですと言えるのも今しかないですからね」と照れ笑いを浮かべつつ、「今この瞬間の曲を届けられたら」と願いを込めた。(吉澤 塁)

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