物語は疎開先での共同生活…大原櫻子、オルガンと歌で盛り上げる

[ 2018年2月13日 06:20 ]

映画「あの日のオルガン」で光枝役の大原櫻子
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 映画「あの日のオルガン」は戦時中の作品だが、物語の中心は疎開先での保母と幼児たちの明るい共同生活。その輪の中心となるのが大原櫻子(22)演じる光枝だ。

 親元を離れて不安な子供たちを大好きなオルガンと歌で盛り上げる。15年には紅白歌合戦にも出場し、ミュージカル経験も豊富。「元々子供が大好きで、お話をいただいた時は素直にうれしかった」と話す。「光枝のキャラクターを楽しんで演じたい」と目を輝かせていた。

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2018年2月13日のニュース