嵐の大野智「アレグラ人」６シーズン目は競歩で奮闘！？

　嵐の大野智（３７）が、１２日から順次放送される久光製薬の一般向けアレルギー専用鼻炎薬「アレグラＦＸ」の新ＣＭ「競歩なアレグラ人」編、「こどもアレグラ人参上」編に出演する。

　花粉に苦しむ地球人を救うため、アレグラ星からやってきたアレグラ人のリーダー「サトシーラ」に扮し、格闘家の桜庭和志（４８）扮する「サクラーバ」らとともに地球に現れるようになって６シーズン目。今回は相棒として、こどもアレグラ人「ヒーナ」（五十嵐陽向）が登場し、花粉に苦しむこどもたちのためにも戦う。

　「競歩なアレグラ人」編では「サトシーラ」が、日本で大人気の競歩のレースに出場する。アレグラ星には、「キョーホー」という競歩にそっくりな人気スポーツがあるが、地上で挑んだレースの結果はいかに。「キョーホー」で鍛えた「サトシーラ」の尻の動きに注目だ。

　また「こどもアレグラ人参上」編では、アレグラ人たちが鼻ボード（ホバーボード）に乗ってやって来る。今回初登場となる「ヒーナ」たち３人は「大人たちにはアレーグラー！」、「こどもたちにはアレグラー・ジュニア！」と両手を前に突き出して手を振るおなじみのポーズで、力を合わせ花粉に苦しむ日本人を救うため戦い続ける。

　新メンバーを加え、個性的なアレグラ人たちが活躍する新ＣＭ２編。１００万光年のかなたからやってきた「サトシーラ」たちの奮闘ぶりが楽しめる。