いしだ壱成　１９歳恋人とテレビ初共演、結婚は「視野に入れてます」

いしだ壱成
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　俳優のいしだ壱成（４３）が３日放送の日本テレビ系「ナカイの窓　新年拡大ＳＰ」に出演し、現在交際中の恋人で女優の飯村貴子（１９）とテレビ初共演した。

　番組では「覆面の窓」という企画で、いしだを含め９人のゲストが覆面をかぶって登場。ＭＣの中居正広（４５）がゲストが誰か答えるというクイズを通し企画として行った。

　いしだはレッドのマスクをかぶって登場。中居に覆面をかぶった姿を「フジの伊藤（利尋）アナみたい」などいじられつつ、スタジオの客席の中に現在交際中の恋人がいると明かし、飯村を呼び込んだ。２人がテレビで共演するのは「これが初めて」といい、中居は覆面を外した２人のアツアツな様子に「これ結婚するでしょ？」と聞くと、飯村は「視野に入れてます」と答え、中居やゲストの見守る前で熱くハグしてみせた。

　また２人が現在住んでいるワンルームの写真を公開。いしだは「彼女は１０００円以上を高いと思っている子なので、できるだけ安く」と説明した。

　他にも昨年に不倫騒動の末離婚した袴田吉彦（４４）や、番組収録当日の朝に婚姻届を提出したという「茨城ゴールデンゴールズ」監督の片岡安祐美（３１）、年商７０億円の「高須クリニック」の高須克弥院長（７２）らが覆面をかぶったゲストとして登場した。

　なお、いしだは昨年１２月に体調不良で休養を発表しているが、この番組の収録は公式サイトで休養を発表する前に収録済みだったという。