さんま、伝説離婚会見の“新事実”に驚がく 大竹しのぶ「服にアイロンかけた」

[ 2017年12月18日 20:41 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(62)と女優の大竹しのぶ(60)が18日放送の、NHK「第3回明石家紅白!」(後7・00)で共演。夫婦時代の“新事実”が明らかになった。

 92年に離婚したさんまと大竹は、離婚当時の長女・IMALU(28)の年齢を巡って“元夫婦バトル”を展開。「IMALUが2歳の時か」と大竹が言うと、さんまは「いや、3歳」と否定。大竹が譲らず「違う、2歳」と言い返すと、さんまは「いや3歳や。“おれはIMALUが3歳になるまで家にいる”って言ったことを覚えてるもん」と大竹の記憶をかたくなに否定した。

 その後、話題はさんまが25年前に行った離婚会見の話に。額に「×」印を書いて会見したさんまの写真がスタジオに登場すると、大竹は「この洋服なんか覚えてる。アイロンかけた記憶がある」と告白。伝説の離婚会見の直前、さんまが着用するシャツにアイロンをかけていたことを明かした。

 さんまは「ウソ!?お前、アイロンかけてくれたん?」と25年前の“新事実”に驚がく。「だいぶ遅いけどありがとう」と元妻に感謝していた。

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2017年12月18日のニュース