「キャプテン翼」新作アニメ 現代風アレンジ、4月からテレ東で

[ 2017年12月14日 05:30 ]

「キャプテン翼」のアニメ化決定記者発表会に出席した(左から)作者の高橋陽一氏、声優の三瓶由布子、鈴村健一
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 人気サッカー漫画「キャプテン翼」の新作アニメが、来年4月からテレビ東京で放送される。東京・六本木の同局で13日、発表された。

 1981年から週刊少年ジャンプに連載された小学生編からスタート。新作のアニメが作られるのは、01年以来17年ぶり4度目。作者の高橋陽一氏は会見で「最近の子供でも楽しめるよう、現代の設定にした」と語った。登場人物が携帯電話を持っていたり、ミーティング中の戦術確認でタブレットPCを使う場面などが描かれそうだ。ユニホームの流行も反映され「以前のパンツは短めだったけど、今回は今風の(長めの)ウエアになっている」という。

 小中学生を中心にサッカーブームを起こし、日本サッカーの成長を草の根で支えたともいわれる名作。今回アニメ化する目的について、制作サイドは「長年愛されている作品ですが、現代の技術で、今の時代背景に合わせ、50年先も愛される作品とするため」と説明。

 高橋氏は本紙の取材に「連載開始当時に比べ日本サッカーは劇的に成長したけど、作品に込めたメッセージは変わらない。翼の夢は世界一。来年のロシアW杯や、2020年の東京五輪を戦う日本代表の後押しになればうれしい」と話した。高橋氏は現在「グランドジャンプ」で五輪代表として戦う翼を描いている。

 主人公・翼の声は三瓶由布子が担当する。「交響詩篇エウレカセブン」の主人公レントンなど少年役の声に定評があるが「国民的サッカー作品。人生の中で“大空翼”を名乗る日が来るなんて」と感激の表情で話した。ライバルのGK若林源三は鈴村健一が担当する。

 スポーツニッポン新聞社の週刊マンガ紙「アルチーボ」では、11月から「キャプテン翼」を掲載している。

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