草なぎ剛　太田光へつぶやく「もう、炎上男なんて呼べませんね！」

（左から）草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾
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　元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４４）、草なぎ剛（４３）、香取慎吾（４０）が出演する映画「クソ野郎と美しき世界」（来年４月６日公開）の監督が１２日、公式サイトで発表された。これを受け、メンバーもそれぞれにイッターやブログでコメントを発表した。

　稲垣が出演するエピソード１は園子温監督（５５）が手掛けることになり、稲垣はブログで「まだ決まっていないこともあるのが現状でして、、（えー 間に合うの？）笑」とツッコミながらも「ご安心下さい。皆さんと僕等の映画。皆さんと僕等の第一歩。 必ず素晴らしい作品にします！！」と力強く宣言。そして園監督に対しては「今の僕を「むきだし」にしてくれそうな予感！」とつづり、モノクロの写真をアップ。「真夜中のゴロウ　最近は私生活むきだし。。笑」と自虐的だった。

　香取は自身のパート、エピソード２を監督する山内ケンジ氏（５９）についてツイッターで、「山内ケンジ監督は 以前 僕の睡眠を 映像で 治療 してくれた方です」とつぶやいた。山内監督は、フジテレビの「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」でオンエアされたショートフィルムで、０１年に「Ｓｍａｐ　Ｓｈｏｒｔ　Ｆｉｌｍｓ」として発売された映像作品の中に収録されている、香取主演の「治療」という短編を手がけている。

　草なぎが出演するエピソード３は太田が手掛けることとなり、これに対して草なぎはツイッターで、「僕は、太田光さんに撮ってもらいます。ドキドキしますねー。楽しみです。もう、炎上男なんて呼べませんね！　よろしくお願いします！」と茶目っ気たっぷりにつぶやいた。

　また、エピソード４は出演陣の詳細が明かされていないものの、監督を手掛ける児玉裕一氏（４２）は椎名林檎、Ｐｅｒｆｕｍｅなどのミュージックビデオを手がけ、リオ五輪閉会式での東京紹介パートで映像ディレクターを務めた。