髭男爵・山田ルイ５３世、ヘルニア発覚…カラテカ矢部は筋力不足で血流に異変

「寝ながらでもできる腰痛対策」を実践する「髭男爵」の山田ルイ５３世（中央）（Ｃ）ＴＢＳ
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　お笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ５３世（４２）が、２０日放送のＴＢＳ健康番組「名医のＴＨＥ太鼓判！」（月曜後７・００）に出演。典型的な「椎間板ヘルニア」であることが発覚する。

　番組では「長生きする為には太ったほうがいいのか痩せた方がいいのか？」をテーマに芸人の生活に密着。“デブ芸人”代表として出演するルイ５３世は腰痛を告白し、検査の結果、典型的な「椎間板ヘルニア」であることが発覚する。

　一方、“ガリガリ芸人”代表の「カラテカ」矢部太郎（４０）の悩みは冷え性。精密検査でその原因は血流の悪さ、そして血流が悪い原因は極端な筋力不足にあると診断される。また、朝食代わりに葛根湯を服用するなど想像を絶する低カロリーな食生活も明らかとなる。

　番組では対照的な体型の２人がそれぞれの悩みを解決するエクササイズに挑戦。ルイ５３世は「寝ながらでもできる腰痛対策」、矢部は「スクワットエクササイズ」を実践する。