本田望結“二刀流”貫く　フィギュア＆女優「辞めるなら両方」

「ウメダアイスリンク　つるんつるん」で初滑りを行った本田望結
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　フィギュアスケート選手で女優の本田望結（１３）が１７日、ＪＲ大阪駅北側のグランフロント大阪・うめきた広場に特設された、毎冬恒例のスケートリンク「ウメダ☆アイスリンク　つるんつるん」（１８日〜来年３月４日まで）の開設セレモニーで“初滑り”を行った。

　小学４年時から４年連続での抜てきだが、その間に身長が３０センチも伸びたと紹介され照れ笑い。現在の“二刀流”については「どちらかを辞めるということはない。辞めるなら両方辞める」とあくまで両立を貫く構えであることを明かした。

　また、来年２月開催の韓国・平昌五輪出場を目指し、代表２枠の座を争っている姉の真凜（１６）についても「お姉ちゃんとして、お姉ちゃんでなくても一ファンとして応援する」。一方、自身の２２年北京五輪出場については「自分はまだ五輪に行ける選手ではない。五輪が夢です、と言える選手になることが夢」と語った。