ＧＡＣＫＴ　同郷の安室奈美恵の引退に理解「そういう形もありだと思う」

パーティードレスのプロデュースを手掛けたＧＡＣＫＴ
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　歌手のＧＡＣＫＴ（４４）が、ファッション通販サイト「ｄａｚｚｙ」が手掛けるパーティードレスの新ブランド「マーガレットノクターン」をプロデュースし２７日、そのラインナップをお披露目した。

　「６〜７年前から自分のアクセサリー、サングラス、ボトムなどは自分でデザインしている」というＧＡＣＫＴ。パーティードレスを手掛けるに当たっては、「マーガレットの少女の可れんさと、ノクターンの夜を舞うイメージという二面性をひとつのドレスの中で表現したかった」と持論を展開した。

　バストの下部がチラリと見えたり、背中が大胆に開いたものなど８点を披露し「僕が横に立ってもドキドキする。夜の街を歩いているだけで目を引くし、パーティーに限らず夜が舞台ならどこにでも行ける」と自信の笑み。そして、「ハロウィーンという文化がここ４年くらいで根付いたように、ドレスを身にまとうことが特別なことじゃないという認識を持ってほしい」と呼びかけた。

　また、同じ沖縄出身の安室奈美恵（４０）の引退については、「正直、もったいないと思う」とポツリ。それでも、「彼女らしいフィナーレなんじゃないか。そういう形もありだと思っています」と理解を示した。