片岡安祐美 幸せ実感…公開プロポーズ後の祝福の嵐に「こういう日がきたんだ」

[ 2017年9月27日 13:08 ]

「プーケソン2017」に出場する片岡安祐美
Photo By スポニチ

 クラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」監督兼選手の片岡安祐美(30)、「ペナルティ」のワッキー(45)、「品川庄司」の庄司智春(41)、おばたのお兄さん(29)が27日、12月8〜10日にタイ・プーケット島で開催されるマラソン大会「プーケソン2017」にフレンドシップランナーとして出場することを都内で発表した。

 8月27日の日本テレビ「24時間テレビ」で、交際中の元DeNA投手でラーメン店店主の小林公太氏(25)から公開プロポーズを受けた片岡。この日もワッキーらから「おめでとう」と祝福され、「いろんな方からおめでとうと言っていただいて、私たちにもこういう日が来たんだと日ごとに実感しています」と照れ笑いを浮かべた。

 入籍や挙式などについては、「まだ何も決まっていなくて、2人でいろいろと話し合っている最中」という。結婚の先輩に当たる庄司は、「お互いに仕事をしているから、2人の時間を大切にして」、ワッキーも「子供、特に男の子が生まれると恋愛感情がすべて子供に持っていかれるから気を付けて」とアドバイスした。

 プーケソンはタイで開催される初の国際マラソンで、フルマラソン、ハーフマラソンなど距離が5つに分かれている。東京マラソンの出場経験のある片岡は「どうせ走るなら、フルにチャレンジしたい」と宣言。小林氏は現地に行けないそうだが、「日本で応援してくれると思う」とうれしそうに話した。

 フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)と交際中で、浮気が発覚したおばたには、ワッキーらが「みそぎマラソンだ。200キロ走れ」とムチャぶり。おばたは苦笑いを浮かべながら、「一生許さないと言われていますが、仲良くはしています。将来、格差婚と言われないよう、プーケソンを売れるきっかけにしたい」と、結婚を意識していることうかがわせた。

続きを表示

この記事のフォト

2017年9月27日のニュース