長山洋子 細川たかしの生え際の秘密明かす 八代亜紀も「どうしたの?」

[ 2017年9月23日 17:00 ]

長山洋子
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 演歌歌手の長山洋子(49)が22日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。人気コーナー「本音でハシゴ酒」で、毎年、コンサートを開催する相棒・細川たかし(67)の生え際の秘密を明かした。

 1984年にアイドルとしてデビュー、1993年に演歌歌手として再デビューしている長山。もともとは演歌歌手としてデビューすることが決まっていたものの、アイドル全盛という時代で、アイドルデビューがきまった。「納得いくもなにも、言うことを聞いて、日々時間が過ぎていった感じ」と当時を振り返った。

 2009年にバラエティー番組で知り合った、アメリカ人の会社経営者・マーク・スミスさんと国際結婚。当時は「(周囲から)国際結婚も反対された。誰も相談する人がいなくなった」といい、事務所の先輩である歌手で女優の小泉今日子(51)に相談したという。「キョンさんに時間作ってくださいって(頼んだ)。(結婚を)すごく後押ししてくれました」と先輩に感謝した。

 そんな長山は細川と毎年コンサートを開催している。話が細川のことに及ぶと、ダウンタウンの2人や坂上忍(50)ら出演者たちは「あれ、なんなんですか?」「どういうことなんですか?」と細川の生え際に興味津々。長山は「自毛ですよ」といいつつ、「こんなこと言っていいのかな…」と苦笑。「細川さんに一度、聞いたことがあるんです」という長山は「生え際に白髪が生えてきて、1本ずつ抜くようにしていて、どんどん後退してしまったらしいです。(細川本人にも)おかしいですよ!って言ったんですよ」とぶっちゃけ。さらに、歌番組で細川とともに、八代亜紀(67)と共演した際には「袖で細川さんの向かって、八代さんがおもむろに、細川くん、どうしたの?って(言っていた)」というエピソードを披露。八代が「細川君は本当に格好良くって素敵だったのに、なんであんななっちゃったんだろうって」とボヤいていたことを明かし、笑わせた。

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2017年9月23日のニュース