麻央さん納骨 海老蔵が報告「寂しくなります。が、寂しくありません」

[ 2017年9月6日 07:35 ]

歌舞伎俳優の市川海老蔵
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 6月22日に乳がんで亡くなった、歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんの納骨が5日に終わった。海老蔵が同日に更新したブログで報告した。

 5日は麻央さんが34歳という若さで旅立ってから75日目にあたり、「納骨と七十五日祭 滞りなく終える事が出来ました」とつづった海老蔵。その後の投稿では、空の写真を掲載して「人の生涯はわからない、わからない事が多いです」と複雑な思いを言葉すると、続けて「切り開くものなのか?最初から決まっているものなのか 様々な想いの中、、ロマンに生きてみたい、、そう感じています、今はです」と、しみじみつづった。

 また、痛みと闘った麻央さんの強さにも触れつつ、天国の妻に語り掛けるように「幸せの感じ方もドンドン変わっていった様に感じました。小さな事でも喜んでいる。麻央の笑顔は忘れられない… 特に 子供達と一緒の時の笑顔は最高を越えてたね」。最後は「今日 納骨し また寂しくなります。が、寂しくありません」と、前を向いた。

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2017年9月6日のニュース