鶴太郎３０年以上別居状態だった…「ダウンタウンなう」で明かす

片岡鶴太郎
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　今年３月に夫人と離婚していたタレントの片岡鶴太郎（６２）が、１８日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」で、夫人と３０年以上別居状態だったことを明かした。

　鶴太郎は７９年、２４歳の時に下積み時代に所属していた劇団の座長の娘と結婚した。転機は２９歳の時。仕事部屋を借りて１人で住み始めてから、家族とは月に２、３度だけ会う別居状態に突入。夫人も飲食関係の仕事をしていたため、互いに別の道ができたという。それが３０年以上続き、息子３人が独立した６０歳の頃に「そろそろ（離婚）しましょうか？という話になった」と明かした。

　「それぞれの道を行くと、３０年たってまた一緒に住むかとなると、それは価値観とかもあって無理」と話し、夫婦で話し合って離婚を選んだという。