日テレ 7月新ドラマ視聴率伸び悩みに「レベルに到達できていない」

[ 2017年7月24日 14:22 ]

日本テレビ
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 日本テレビは24日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、7月に始まった新ドラマについて「ここまでいきたいという視聴率のレベルには到達できていない」とコメントした。

 今クールの同局ドラマは、女優の高畑充希(25)が民放連ドラ初主演する「過保護のカホコ」(水曜後10・00)が第1話11・6%、第2話は10・8%、「関ジャニ∞」錦戸亮(32)主演の「ウチの夫は仕事ができない」(土曜後10・00)が第1話11・2%、第2話は9・9%、第3話は8・5%、俳優の福士蒼汰(24)主演「愛してたって、秘密はある。」(日曜後10・30)が第1話は8・2%、第2話は8・7%とそれぞれ推移(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。福田博之編成局長は「まだスタートしたばかり」と前置きした上で、「我々がここまでいきたいという視聴率のレベルには到達できていない」と話し、「PR、プロモーションを頑張ってやっていきたい」と力を込めた。

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2017年7月24日のニュース