三四郎・小宮 高校留年回避しようと“当たり屋”未遂

[ 2017年5月19日 13:40 ]

「三四郎」の小宮浩信
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 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(33)が18日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。“当たり屋”の手口で高校留年を回避しようとした思い出を語った。

 放送では「高校ダブり芸人」のくくりでトークを展開した。このままいくと留年だろうという時期が来た際には「学校にある校長先生とかお偉いさんの車の前をウロチョロ」していたという小宮。「それで万が一、車とかに当てられたりひかれたりしたら、情けで単位をもらえるかなと思って」と続け、故意に“事故”を起こして留年を避けようとしたことを明かした。

 そのかいもなく高校2年時に留年決定。決まった当日、小宮は屋上におり「グラウンドで遊んでいるみんなを眺めていた」という。するとその姿を目にした体育教師が、小宮が留年を苦に飛び降りようとしていると勘違い。「(屋上まで)全速力で走ってきて“早まるな!”ってビンタされました」と小宮ではなく体育教師が早まったエピソードを披露し、共演者の笑いを誘った。

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2017年5月19日のニュース