高見沢俊彦「還暦過ぎのオスカルです」 ベルばら作者・池田氏も太鼓判

[ 2017年3月8日 11:34 ]

漫画家の池田理代子氏(左)と3人組ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦
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 3人組ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦(62)と漫画家の池田理代子氏(69)が8日、東京・日本橋高島屋で行われた『デビュー50周年記念展池田理代子−「ベルばら」とともに−』(同所にて8日より開催)のオープニング取材会に出席した。

 同展開催に池田氏は「50周年展と聞いて自分が1番ビックリ。無我夢中で生きてきたなというのが正直な感想です」と吐露。「いつかこのような(ベルばら以外の作品も含む)展覧会が開催される日が来ようとは、夢にも思っておりませんでした」と感激。「こんなに長い間、少女漫画を描いて来られたことに、たくさんの方々に感謝申し上げたいと思います。これからこの展覧会は様々なところに回ります。2度とない50周年、全国回れたら嬉しいなと思います」と目を輝かせた。

 また、「THEALFEE」の30周年記念のCDジャケットデザインを池田氏にしてもらい、ともに2014年にフランス観光親善大使に任命されるなど、池田氏と交流がある高見沢もゲストとして金色の衣装を身にまとって登場し「還暦過ぎのオスカルです」と挨拶して報道陣を沸かせ、「先生の作品はイメージも含めて好きな世界で、50年という歳月もものすごく重く、これからどんな作品が生まれてくるのか楽しみです」とコメント。「まだTHE ALFEEは43年目ですから、まだまだ先生には敵いません。尊敬いたします。本日はおめでとうございました」と祝福した。

 池田氏から「オスカルみたい」と太鼓判を押された高見沢は、報道陣から『ベルばら』を読んだことがあるか尋ねられると「僕らの時代は少女漫画を読む時代ではなかったので、最初は読んでいなかったんですけど、あとあと勧められて貸していただいてハマっちゃいました。史実がうまくフィクションと相まって、これは面白いと思いました」。いつごろからオスカルを意識し始めたのか問われると「していないです(笑)。ただフランス革命などの話は大好きなので、そういう意味では先生が描かれるものが自分の気持ちとピッタリ合いますね」と笑顔を見せた。

 同展では、池田氏が今年、作家生活50周年を迎えるのを記念し、不朽の名作「ベルサイユのばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品を紹介。初期の社会派作品から40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上を通して、半世紀にわたる華麗なる創作の軌跡をたどる。

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