菅田将暉「“キセキ”イントロで泣きそうになる体質に」観客の大合唱に感激

[ 2017年1月28日 12:20 ]

??「キセキ―あの日のソビト―」初日舞台あいさつに登壇した菅田将暉
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 俳優の松坂桃李(28)と菅田将暉(23)が28日、都内で行われたダブル主演映画「キセキ―あの日のソビト―」(監督・兼重淳)の初日舞台あいさつに登壇。観客の大合唱の中で登場し、菅田は「泣きそうになった」と感激した。

 4人組ボーカルグループ「GReeeeN」のヒット曲「キセキ」の誕生にまつわる実話の映画化。松坂がグループのプロデューサー・ジン、菅田がその弟でメンバーのヒデを演じた。観客が「キセキ」を大合唱する中で出演者らが登場。

 松坂が「いろいろなことがあってここまで来れた。たまらない気持ち」と感無量の面持ちで語ると、菅田は「『キセキ』のイントロを聞くと泣きそうになる体質になってしまった」と話して笑わせた。

 舞台あいさつの途中、ジンのモデルとなったGReeeeNのプロデューサー・JINからサプライズの手紙が。出演者の中で唯一このサプライズを知っていた松坂が手紙を代読し、菅田は「うれしい。やっぱりJINさんはあたたかい人柄ですね」と感激した様子だった。

 舞台あいさつには忽那汐里(24)、成田凌(23)、杉野遥亮(21)、横浜流星(20)、平祐奈(18)、兼重淳監督(49)も登壇した。

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2017年1月28日のニュース