中居正広 肝炎の疑いも…入院生活語る「何で体調崩したのかな」

[ 2017年1月28日 23:05 ]

 今月中旬に気管支炎と肺炎を併発し、約1週間入院していた元SMAPの中居正広(44)が、パーソナリティーを務める28日放送のニッポン放送「中居正広ON&ON AIR」(土曜後11・00)で入院生活について言及した。

 番組の冒頭、中居は「不死身の僕が…。知ってる方もいらっしゃると思いますが、ちょっと体調を崩しちゃいまして。体調を崩さなくても生きていける人間だったのに…。何がそうさせたのか。久しぶりに病院にも行きましたね。何でオレ、体調崩したのかな」とあいさつ。現在は体調は問題ないようで「今は治ったんで大丈夫ですけど」と元気な口ぶりだった。

 その後、入院までのいきさつを披露。ロケ先で体調を崩し「病院に行って薬をもらったんだけど戻らなくて。ノドが痛いし、ハナも出るし、頭は痛いし…。もう一度、病院に行ったら“入院してください”と。結局は肺炎と気管支炎だった。それが治りかけたときに採血した結果、軽い肝炎の疑いもあるっていうから結局、一週間近く入院したのかな。今はもう治りましたけど」と続けた。

 中居は21日に行われたTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録で仕事復帰していた。

続きを表示

2017年1月28日のニュース