千秋 忘れられないクリスマス告白「婚姻届の逆のものをプレゼント」

[ 2016年12月8日 18:05 ]

「みんなの『マインクラフト』ツリー2016」点灯式に出席した千秋
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 タレントの千秋(45)が8日、東京・渋谷MODIで行われた「みんなの『マインクラフト』ツリー2016」(11日まで展示)の点灯式に、子役の谷花音(12)、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45)とともに出席した。

 パパ・ママタレント代表として千秋はサンタ、藤本はトナカイのコスプレで同イベントに登場した2人は、サプライズで谷に同ゲームをプレゼント。これに谷は「このお仕事で初めてやったんですけど、持っていなかったので、お借りしていたゲームを返すのがイヤだなと思っていたので、これで毎日遊べます」と本気で喜んでいた。

 また、今年のクリスマスの過ごし方を聞かれると、藤本は「毎年クリスマスが家でパーティーをしているんですけど、(妻でモデルの木下)優樹菜がサンタになって、僕がトナカイになって、優樹菜の手作り料理でパーティをするのが恒例です」と幸せそうな表情を浮かべ、ここ数年、藤本自身でクリスマスケーキを作っているそうで「作ったことがないので上手くいかないのよ。すごい薄いクリスマスケーキができてしまったので、今年はスイーツ教室に行って作ろうかなって考えています」とリベンジを誓った。

 一方、千秋は「娘が中学生になるんですけど、『サンタさん来るかな』って言っているので、このまま夢見る少女で行くかどうか、親としていろいろ瀬戸際です」と吐露し、自身も小さい頃にクリスマス前の家族会議に呼ばれ、サンタの存在をバラされたそうで「その年を自分の娘が超えちゃっているので…」と親として複雑な心境を明かした。また、忘れられないクリスマスを聞かれた千秋は「2007年のクリスマスは、婚姻届の逆のものをプレゼントしました」と告白し、藤本を爆笑させた。

 「マインクラフト」は、すべてがブロックでできた世界の中で冒険やものづくりを楽しむことができるサンドボックス型と呼ばれるゲームで、同ツリーは、ゲームが大好きという谷がPS4版の同ゲームで実際にデザインし生まれたリアルなクリスマスツリーで、高さは4メートルを超える。

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