NMB 新曲劇場初披露にさや姉「挑戦的な1曲」、初選抜の彩加も躍動

[ 2016年11月30日 21:35 ]

新曲「僕以外の誰か」を劇場初披露したNMB48の山本彩(前列中央)ら
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 NMB48が30日、大阪・なんばのNMB48劇場で、12月28日に発売する16枚目のシングル「僕以外の誰か」を選抜メンバーで披露した。前日の日テレ系音楽特番「ベストアーティスト」で初めて歌ったが、同劇場では初披露。センターを務める山本彩(23)は、「ゴリゴリのダンスナンバーでアクロバティックな楽曲。私たちにとっても挑戦的な1曲になった」と語った。

 初の選抜入りを果たし、来年1月からのチームN昇格が決まっている“スピード出世”の研究生・山本彩加(14)は「サビ前で私の背中を彩さんが転がるところが見どころ。気合を入れて“台”になって頑張ってます」と笑顔。山本彩から「いつか(小さな)背中を壊してしまうんじゃないかと不安になっています」と言われていた。

 また、同シングルには10月に卒業を発表した上西恵(21)が初センターを務めるユニット曲「途中下車」が収録されることも発表された。上西は「欲しかった自分を代表する曲を、最後の最後にいただくことができた。めっちゃ良い曲なのでお楽しみに」とアピール。同曲では妹の上西怜(15)もユニットメンバーに名を連ねる。

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