蒼井優、石崎ひゅーいに酒豪ぶり暴露される 主演作イベントでトーク

[ 2016年11月30日 21:01 ]

映画「アズミ・ハルコは行方不明」の公開記念イベントでトークショーを行った石崎ひゅーいと蒼井優
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 女優の蒼井優(31)が30日、都内で行われた主演映画「アズミ・ハルコは行方不明」(12月3日公開)の公開記念イベントでトークショーを行った。

 映画の単独主演は「百万円と苦虫女」(08年)以来で、「20代までは主演を背負うのはあんまりやりたくないなと思っていたけど、30歳になって初めてのオファーだったので、主演とか助演とかにこだわらず、映画を作りたいと思って引き受けました」と笑顔。トークショーには松居大悟監督(31)や、一部週刊誌で蒼井との熱愛が報じられた石崎ひゅーい(32)ら共演者も登壇。石崎は「蒼井優ってストイックで怖いイメージだった。監督には“怒られたら絶対に守ってくれ”と言っていた」と告白。一方、撮影を振り返り「優ちゃんはキャリアもあるし、やりやすい雰囲気を作ってくれた。酒豪で、撮影の最初のほうに(ロケ先の)ホテルで出演陣が集まって部屋飲みをした時、優ちゃんの部屋に一升瓶が7本くらいあって場末のスナックみたいで、安心して入っていけた」と感謝した。

 蒼井も石崎に対し「自分の世界がある怖い人と思っていたら、台本読みの時に“嘘でしょ”っていうくらい声が出てなかった」と笑って明かした。共演陣は仲が良く、「いまだにみんなで集まってご飯を食べます」と話した。

 イベントでは、人気バンド「チャットモンチー」がライブを行い、主題歌「消えない星」などを熱唱。「バスロマンス」では、蒼井がピアノの伴奏を披露。演奏が終わると、「人生で一番緊張した」と笑顔を見せた。

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