和田正人 京都市の門川市長に「全部持って行かれました」

[ 2016年11月30日 10:00 ]

映画「花戦さ」の京都関係者試写会で舞台挨拶する(左から)篠原哲雄監督、森川葵、池坊専好、和田正人、門川大作京都市長
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 俳優和田正人(37)が29日、京都市内で映画「花戦さ」(来年6月3日公開、監督篠原哲雄)の試写会に出席し、「花は身分、階級などを超えてすべての人を一つにする」と持論を展開。

 和田は野村萬斎(50)演じる主人公・池坊専好の弟弟子・専武役で出演。登壇者で撮影を振り返るやりとりが大茶会シーンに出演した京都市の門川大作市長に集中し篠原監督が「横顔ワンカットの予定だったが、前からも撮った。現代劇にも出てもらいたい」と演技をベタ褒め。和田も「市長に全部持って行かれました」と苦笑い。7月に交際宣言したタレント吉木りさ(29)については語らなかった。

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2016年11月30日のニュース