内山信二、さんまの“男泣き”に仰天「この人も涙ぐむことがあるんだ」

[ 2016年11月22日 17:44 ]

明石家さんま(左)と内山信二
Photo By スポニチ

 タレントの内山信二(35)が21日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演。かつて、共演した明石家さんま(61)が涙している姿を見て「この人も涙ぐむってことがあるんだ」と驚いたことを明かした。

 「忘れられない仕事」として、子役時代にレギュラー出演していた「あっぱれさんま大先生」(フジテレビ系、1988年~)を挙げ「特に卒業式は忘れられない」と当時の収録の際の思い出を話し始めた内山。式が始まる前にさんまから「きょうは泣くなよ。みんなは泣くと思うけどお前だけは最後まで泣くな」とクギをさされたといい、子供ながら「この人は最後まで笑いに徹するんだ。スゲーなと思っていた」と振り返った。

 式開始3分後にプロデューサーが泣き出し、さらに女子生徒たちも泣き始めた。そんな中、「さんまさんを見ると泣いてしまうと思ったので、顔を見ないようにした」と泣くことを耐えていたが、ふと画面のワイプを見ると、さんまが涙ぐんでいたという。

 「この人も涙ぐむってことがあるんだと」と当時の驚きを口にした内山。これには、さんまも「泣きもするわ、俺も泣くわ。テレビドラマ見て泣いてんねん」と抗議して周囲を笑わせていた。

続きを表示

2016年11月22日のニュース