さまぁ~ず大竹 育児奮闘も妻・中村アナから冷たい言葉「全部捨ててきて」

[ 2016年11月18日 13:13 ]

「さまぁ~ず」の大竹一樹

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(48)と三村マサカズ(49)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。子どものためにおもちゃを自作するなど育児に奮闘する大竹の日常が明かされた。

 大竹は11年にフジテレビの中村仁美アナウンサー(37)と結婚。2児の父となった。同番組への出演は7年ぶりとあり、司会の黒柳徹子(83)は「フジテレビのアナウンサーは野球選手とかとしか結婚しないのかと思ってました」と結婚相手に驚いた。

 育児にも積極的に参加している大竹。「子供にあんまり買い与えるなみたいな…あるじゃないですか」との教育方針から、新聞とガムテープで自作していることを明かし、コレクションを公開した。

 工夫を凝らした手製のおもちゃの数々には黒柳も「さまぁ~ずったらもしかしたら一番忙しいかもしれないのに。それなのにお父さんが自分のために作ってくれたって…」と感嘆。しかし妻からはおもちゃを自宅から持ち出した際に、「捨ててきてね、そのまま。全部捨ててきてね」と言われたそうで、「もう子供は(おもちゃのことを)忘れてるかもしれませんね」と淡々と語った。

 そんな大竹に黒柳は「捨てたりしないでとっておいたほうがいいですよ」と助言も、「いや、捨てるしかないですよ」とかたくな。「置くとこないし。(子どもたちも)もう触ってないじゃない」との妻からの辛らつな発言を伝えると、黒柳は「じゃあ、私が預かっておいてあげましょうか。徹子の部屋で」と保管場所を提供する意向を示した。

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2016年11月18日のニュース