こじるり 流行語大賞は「ハッピーな言葉がいい」文春砲、ゲス不倫は…

[ 2016年11月18日 11:33 ]

ニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスター サン・ムーン」発売記念イベントに主人公をイメージし衣装で登場した小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子(22)が18日、都内で行われたニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスターサン・ムーン」発売記念イベントに登場。流行語大賞について持論を明かした。

 1996年の「ポケットモンスター赤・緑」から20年の節目を迎え、2月には合計25タイトルでシリーズ累計2億100万本を記録した大ヒットシリーズの3年ぶりの最新作で、初回出荷本数は世界累計1000万本を突破している。

 主人公の衣装のコスプレで登場した小島は「幼稚園の頃にポケモンのアニメが始まって、赤と緑もやっていたし、全部楽しみでやっていた。ずっとやってましたね。ドンピシャ、ポケモン世代です。ピカチュウと仕事できるよって、幼稚園の頃の自分の教えてあげたい」とご満悦。ピカチュウと一緒に新技“Z技”を披露し、「凄い緊張しちゃった。こんなに緊張したの久しぶり」と苦笑しつつも見事に成功させ「良かったです」と笑顔を浮かべた。

 年末恒例の「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語に中にも選ばれたスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」も「私も一時期やってましたよ。大阪に扇町公園というピカチュウが出る公園があるんですけど、そこに土曜日に生放送の後にわざわざ行って、ピカチュウ捕まえたりしてました。本当にこういう人いるんだって、タクシーの運転手にも驚かれました」と流行にもれず、プレイしていたことを告白。候補入りにも「入りますよね」と納得の様子だった。

 その他の候補に「文春砲」「ゲス不倫」などが入っていることを聞かされ、「入りますよね、そりゃ。衝撃的でしたもんね」とことしの芸能界を揺るがせたスキャンダルにしみじみ。「ただ、流行語にはなってほしくない。大賞はハッピーな言葉になってほしいなと思う」と話した。

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2016年11月18日のニュース