高島礼子　京都映画祭で１０８日ぶり公の場も…元夫への思い語らず

トークイベントに参加した高島礼子と奥山和由氏
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　女優高島礼子（５２）が１６日、「京都国際映画祭２０１６」クロージング上映作品「残されし大地」（監督ジル・ローラン）のトークイベントに出席した。

　高島が公の場に姿を見せたのは、元夫の高知東生氏（５１）が覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕され、６月３０日に京都市内で謝罪会見を行って以来、１０８日ぶり。映画のテーマは夫婦愛だったが、質疑応答がなく、元夫への思いを語ることはなかった。会場に入る際に報道陣から「気持ちの整理はつきましたか？」との問い掛けがあったが答えなかった。