松井珠理奈、語り継がれる伝説 最年少11歳で選抜入り&単独ジャケ写

[ 2016年10月3日 09:30 ]

笑顔でインタビューに答える松井珠理奈
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 SKE48のエース・松井珠理奈(19)は08年にSKEに入った直後、まだ公演デビューしていない段階で、AKBのシングル「大声ダイヤモンド」(同年10月発売)の選抜メンバーになった。

 当時11歳で、AKB史上最年少の選抜入り。シングルのジャケットにも珠理奈が1人で叫んでいる写真が使用された。小学3年生からヒップホップダンスを練習していたダンスの能力や歌唱力、かれんなルックスなどが評価されての大抜てきだったが、当時のファンに強い衝撃を与えた。

 「AKB史上最高の難易度のダンス」と言われたAKBのシングル「UZA」(12年10月発売)では大島優子(27)とともにダブルセンターを務め、ダンススキルの高さを改めて印象づけた。

 13年9月には、じゃんけん大会に優勝し、運の強さも証明した。今年6月の選抜総選挙では自己最高の3位になり、グループの頂点に近づいている。

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2016年10月3日のニュース