ファンキー加藤を笑えない…東国原氏 芸能人妻ナンパで「つらい思い」

[ 2016年6月12日 11:25 ]

東国原英夫氏

 元衆院議員の東国原英夫氏(58)が12日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前10・00)に生出演。歌手のファンキー加藤(37)がお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(40)の元妻とのW不倫の末、妊娠させたことを認めて謝罪したことについてコメント。自身も芸能人の妻と知らずにナンパした過去を明かし、共演者から大バッシングを受けた。

 加藤と元妻との不倫について寛容な姿勢を見せた柴田の好感度が上昇したことに触れ、女医でタレントの西川史子(45)が「加藤さんがただ悪者になっていますが、もともと柴田さんが不倫をしたから。最初に柴田さんが悪いことをしたことを忘れてはいけない」と柴田の神対応報道を疑問視。東国原氏も「柴田君の奥さんは絶対に加藤君に“柴田の奥さん”と絶対に言うべきだった」とW不倫騒動に関するトークに参戦した。

 実は、自身も歌手でタレントのブラザー・トム(小柳トム、60)の妻とは知らずにその女性に声を掛けた過去があることを告白。「小柳トムさんの奥さんをナンパしたことがあるのよ、その時(小柳の妻だと)言ってくれなかったんだよね。つらい思いをした」と語り出した。この突然のカミングアウトにスタジオはバッシングの嵐。「謹慎食らうぞ!」と非難されたほか、爆笑問題の太田光(51)からも「都知事にはなれません」とあきれられていた。

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2016年6月12日のニュース