【円楽会見　一問一答（２）】「円楽として再出発していく」

不倫報道について釈明会見を開いた三遊亭円楽

　落語家の三遊亭円楽（６６）が１０日、写真週刊誌「フライデー」に報じられた２０歳下女性との「ラブホ不倫」について都内で釈明会見を開き、報道内容を認めて「ファンや関係者にお詫び申し上げたい」と謝罪した。

　会見の一問一答は以下の通り。

　――なんで浮気をしてしまった？
　
　「男が惚れたらしょうがなよ。開き直りじゃなくて、出会いってそんなもんだ」

　――本当に好きだった？
　
　「だって頭が良いし、手伝ってくれて、良い子だし」

　――これからはどんな関係に？
　
　「彼女と連絡をとったら“私は落語を聞けるんですか、ゴルフに行けるんですか”と聞かれたが、それを止める必要はないとおもう。皆様にお願いしたいのは、彼女は一般人なおで深追いしないで欲しい。」

　――奥様は納得するのか？

　「そういう意味で会うのは大丈夫でしょう。そのくらいの広さは持っていると思う」

　――（奥様も）気持ちの整理に時間がかかると思うが？

　「さっぱりしてるよ、案外。自分の方が胃が痛くなっていたくらい」

　――そんなに魅力的な女性なのですか？

　「一緒にいるとそういう気持ちになる。職場恋愛みたいなもの」

　――どのくらいの期間お付き合いされてた？

　「１年ちょっと」

　――これからもお付き合いを続ける？

　「今までの不適切な関係はストップ。仲間として応援してくれる関係は続く」

　――ラブホテルは行かない？
　
　「うまいこと言う人がいて“銀座で会ってなぜ錦糸町のホテルに？”と聞かれた。」

　――会見は一流ホテルで行っているが？

　「６年目の円楽襲名をこの場でやらせていただいて、思い出の場だから、円楽として再出発していくつもりでこの場を選んだ」