紗栄子、振込受付書公開の意図説明「批判も覚悟の上、支援続ける」

[ 2016年4月21日 11:36 ]

紗栄子

 モデルの紗栄子(29)が21日、自身のブログとインスタグラムを更新。19日に熊本県へ義援金約500万円を寄付した際に、実名での振り込み明細を掲載。掲載写真に対して批判意見も挙がったことについて、持論を展開した。

 「九州では大雨警報が出ています。 これ以上被害が拡大しないことを願うと共に、ストレスがかかる生活を強いられている被災者の皆様が1日も早く穏やかな生活が送れるよう、微力ながら支援を続けていきます」とつづってから、先日の投稿に関して触れた。

 「いろんな意見がありますが、一人でも多くの人が寄付について改めて考えてくださり行動に移してくれたらとの思いで、批判も覚悟の上、実名での振り込み明細を掲載しました」と説明。続けて「信念を持っての行動なので、私は何を言われても大丈夫です。 熊本の皆様、フォロワーの皆様からの暖かいコメントを胸に、これからも被災地、そして被災者の皆様の力になれることを全力で行っていきます」と批判も承知の上、被災地支援を続ける意思を明かした。

 フォロワーは「いろんな批判もあるみたいですが行動できるってすごいと思いました」「熊本に住んでいます。熊本の人達は寄付をして下さった皆様には感謝しかないです」とコメントし、紗栄子の支援活動を支持する声が集まった。

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2016年4月21日のニュース