高橋真麻「幸せ」ノロケも…健気　新恋人に「フラれていい」結婚は「ご縁」

映画「グランドフィナーレ」トーク＆ライブイベントに出席した高橋真麻

　新恋人の存在が明らかになったフリーアナウンサーの高橋真麻（３４）が７日、東京都内で行われた映画「グランドフィナーレ」（１６日公開、監督パオロ・ソレンティーノ）のトークショーに出席した。

　新恋人の好きな点について「お昼にカレーライスを２杯食べて、おやつにラーメンを食べたいと言っても付き合ってくれる優しいところ」とノロた。「一緒においしいもの食べたり、思い出を共有することが幸せ」と満面の笑みを浮かべた。

　お相手は韓国の俳優ユン・テヨン（４１）に似ている「背が高くて３５歳の普通の会社員」。約５年前から友人だったが、昨年１２月に交際に発展した。

　父で俳優の高橋英樹（７２）は「優しいそうな人だね。焦らず、向き合ったら？」と話しているという。真麻も結婚について「年齢制限は持たずに、ご縁とタイミングなので、ゆっくり…。こればっかりは私が決めることじゃないので」とした。

　新恋人が普通の会社員ということで「あんまり言わないようにしているんです。これでも」と苦笑い。しかし、公に交際宣言したということで「彼、もう逃げられないですね」と報道陣からツッコまれると「私のこと無理だと思ったら、世の声に負けることなく、フッてもらって大丈夫です」と健気に話した。