福山雅治 健さん名作再映画化で海外映画デビュー

[ 2016年3月17日 05:30 ]

ジョン・ウー監督の新作に張涵予(チャン・ハンユー)とダブル主演する福山雅治

 福山雅治(47)が、海外映画にデビューする。高倉健さんの主演作「君よ憤怒の河を渉(わた)れ」(76年)が香港・中国合作で再映画化され、福山と中国の人気俳優張涵予(チャン・ハンユー、51)のダブル主演が決まった。世界的映画監督ジョン・ウー(69)がメガホンを取る。

 タイトルは「追捕(ヂュイ・ブー) MANHUNT」で、製作費2億元(約35億円)を投入する大作(公開時期未定)。全編日本ロケで、今夏に大阪や九州で撮影する。ある事件の濡れ衣(ぎぬ)を着せられた検事が、警部に執拗(しつよう)に追いかけられるサスペンスアクション作。中国では文化大革命以来、最初に公開された外国映画として78年にヒットした。

 健さんが演じた杜丘検事役を今作では弁護士に設定変更し、張が演じる。福山は原田芳雄さんが演じた矢村警部役。さらに現地では韓国人俳優イ・ビョンホン(45)も出演すると報じられ、日中韓のスターが集う見込みだ。

 福山の起用は「男たちの挽歌」「レッドクリフ」などで知られるジョン・ウー監督の指名。監督は警部の役を「人情も義理も熱く、とても人間味がある」と話し、「福山さんはこの役の特質にとてもマッチしている」と起用理由を明かした。2人は過去にCM撮影で仕事をした経験がある気心の知れた仲。福山が現地で高い人気を誇ることも後押しした。

 ジョン・ウー監督は、派手なアクション作が得意。福山は「これだけ激しいアクションがある映画に出させていただくことは初めて。それがジョン・ウー監督作品で、しかも日本が舞台。心からやりがいを感じています。アジア全体で楽しんでいただきながら、世界に発信できればうれしい」と意気込んでいる。

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