オカリナ キス話でぶっちゃけ 一番良かったのはSMAP中居より…

[ 2016年2月24日 12:49 ]

「Kiss」ブランドリニューアル発表会に出席しキス顔を披露したオカリナ

 お笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナ(31)、ゆいP(29)が24日、都内で行われた化粧品ブランド「kiss」のブランドリニューアル発表会に、モデルの瑛茉ジャスミン(20)とともに出席。新しいブランドの世界観である「恋をしかける色っぽさ」にちなみ、色気のある攻めの衣装で登場し、キスにまつわるエピソードを告白した。

 同イベントにかけて、キスにまつわるエピソードを聞かれると、オカリナは「キスと言えば私。年末にSMAPの中居正広さんとキスをして炎上しました」と回顧。昨年は約30回のビジネスキスをしたそうだが、「一番よかったのは劇団ひとりさん。キスってしてみないと分からないもんですね。顔の良し悪しじゃない」と明かして報道陣の笑いを誘い、「劇団ひとりさんとキスしたときに初めて唇をかまれたんですけど、これは好きな人とキスをしたら腰が抜けるといのは、あながち嘘ではないなと思いました。素敵でした」とウットリした表情で語った。

 一方、相方のゆいPは、16日に放送されたテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜後9・00)に出演し、片思いの相手であるお笑いトリオ「トンツカタン」の森本晋太郎(26)に公開告白。番組内で即OKはもらえなかったが、その後の展開を聞かれると「ご飯に行かせていただくくらいで、付き合っているわけではないです」と返答。急に真面目な顔で応えたゆいPを見て瑛茉が「急に女の顔になった」と突っ込むと、ゆいPは「私もそれ思った。表情筋の使い方が違った。カットしてください」と照れた。

 同番組内で森本は、ゆいPの告白に対し「人間としても好きですし、芸人としても尊敬している」と言いつつも、「ゆいPさんの彼氏として仕事が決まったら、ゆいPさんを利用してズルをしている気持ちになって、僕の性格上それは耐えられない」と吐露。しかし、「勇気を出して『好き』と言ってくれるのを、簡単に『ごめんなさい』と言っていいのかと思う自分もいまして」と複雑な心中を明かし、付き合う可能性は「ゼロではない」とコメントしていた。

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